ゴルフの練習しすぎでシャンク?疲れ以外の治らない原因・練習対処法
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ゴルフの練習しすぎでシャンクが起きる場合もあります。
疲れがたまるとスイングが乱れてシャンクが起きやすくなります。
適切に休憩をとって、正しい前傾姿勢が保てるように意識をして練習しましょう。
間違った練習方法をしすぎても悪い癖がついてシャンクが起きます。
アウトサイドイン軌道やかかと重心など、アドレスのスタンスや体の回転が間違っていることも原因となります。
アドレスからフォースルーまで正しい体の使い方ができているか、意識して練習することが重要です。
シャンクの原因やシャンクを治す練習方法を紹介しますので参考にして下さい。
目次
ゴルフの練習しすぎはシャンクの原因の一つ
シャンクの原因の一つとして、練習のし過ぎが考えられます。
- 練習しすぎの疲れ
- 間違ったゴルフスイングでの練習
疲労が蓄積して、スイングが乱れることでシャンクが起こります。
シャンクとは、主にアイアンのネックに当ててしまって右方向にボールが飛んでいく現象のことです。
それぞれの原因を解説していきます。>>ゴルフが上達する練習方法の記事で正しい練習のコツを紹介しています。
練習しすぎの疲れ
疲れはシャンクの原因となります。
練習しすぎて疲れると、集中力や握力が低下してくるからです。
正しいスイングができなくなり、シャンクが起こる場合があります。
疲れてくると、スイングのフォームが崩れフェースの芯を外しやすくなります。
適度に休憩をとり、正しい前傾姿勢を保ちフェースの位置をコントロールすることが重要です。
間違ったゴルフスイングでの練習
間違ったゴルフスイングで練習しすぎても、シャンクが起こる原因となります。
悪い癖がついてしまうのでシャンクがでやすくなるからです。
間違った練習をしすぎると、極端なアウトサイドイン・インサイドアウトなど、悪い癖がついてしまいます。
プロゴルファー 熊谷定江
正しいスイングを身につけていればシャンクは起こりにくくなります。
自分のスイングが正しいかどうか判断するためには、動画や写真を撮って確認すると良いでしょう。
弱点がわからない場合は、ゴルフスクールで>>レッスンプロに相談することも検討していましょう。
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練習しすぎ以外のシャンクの原因
練習のし過ぎ以外でもシャンクは起こります。
- アウトサイドイン軌道
- かかと体重
- 過剰なインサイドアウト軌道
- トゥシャンクの原因は前傾姿勢・体重移動
原因を確認しておきましょう。
アウトサイドイン軌道
アウトサイドインの軌道が強すぎるとシャンクが起きやすくなります。
これは、ヘッドのネック部分でボールをとらえてしまうからです。
初心者はヘッドの操作が苦手な人が多く、シャンクに悩むケースが多いです。
アドレスのスタンスや体重移動が間違っているとスイングが不安定になります。
正しいアドレスと体の回転を意識しながらスイングすることが大切です。
かかと体重
かかと重心になっていることもシャンクの原因としてあげられます。
なぜなら、前傾姿勢がうまく作れないからです。
アドレス時は拇指球に重心を置いて前傾姿勢をキープするようにしましょう。
かかと重心だとダウンスイング時に体重がつま先に移動してバランスが崩れます。
過剰なインサイドアウト軌道
極端にインサイドアウト軌道であることもシャンクの原因になります。
なぜなら、フェースの開閉がしにくくなるからです。
フェースが開いた状態でボールに当たると、ネック部分でボールをとらえてしまいます。
クラブのスイング軌道はダウンスイングでインサイドから入るのが理想です。
ですが、インサイトを意識しすぎ過剰にインサイドアウトの軌道になると、シャンクを起こしやすくなります。
バックスイングでクラブと地面が平行になった際、ボール側にフェースが倒れている状態が正しいフェースローテーションです。
トゥシャンクの原因は前傾姿勢・体重移動
トゥシャンクとは、フェースの先端側にボールが当たって発生するミスショットのことです。
この原因は、
- 前傾姿勢を維持できない
- 力みすぎ
などが考えられます。
他にも、ボールの行方が気になって頭が上がってしまっても、トゥ側にボールが当たりやすくなります。
シャンクをしたくないという気持ちから、ネックにボールが当たらないように意識しすぎてもトゥシャンクが起こります。
シャンクが止まらないときの対処法
ラウンド中にシャンクが止まらなくなった場合、たまにシャンクが出るというときの対処法を確認しておきましょう。
- ルーティンの確認
- ハーフスイング
シャンクが止まらないと、焦ってしまい悪化する可能性があります。
落ち着いてスイングの確認をしていきましょう。
ルーティンの確認
シャンクが止まらなくなったら、ルーティンを確認しましょう。
いつも通りの動きができていないことも、シャンクを引き起こすからです。
ボールをクラブフェースの中央にセットし、前傾姿勢・スタンスの幅などを見直してみましょう。
素振りをしてインサイドインになっているかも確認します。
ルーティンを確認することで落ち着いてショットすることができます。
ハーフスイング
番手の大きいクラブにかえてハーフスイングで打つのも試してみましょう。
ラウンド中で疲れてくると手打ちになったり、フェースの開閉がうまくできなくなるからです。
短い振り幅でインパクトを安定させることが重要です。
フルショットが必要ないクラブにかえることで、シャンクを抜け出せるかもしれませんよ。
ゴルフのシャンクを治す練習方法
シャンクが続き、どのクラブでもシャンクになってしまう場合は、いつもとは違う練習方法をしてみましょう。
ゴルフのシャンクを治す練習方法を紹介します。
- ボールを2球ならべてショット
- 左足一本でスイング
正しいスイングを確認することも大切。>>ゴルフ初心者のスイングの基本の記事もチェックしてみてください。
ボールを2球ならべてショット
ボールを縦に2つ並べて手前のボールを打つ練習をしましょう。
ヘッドが前に出にくくなるので、シャンクを改善しやすくなるからです。
手前のボールだけ打つことを意識して練習しましょう。
ボールと体の距離が近すぎても離れすぎていてもシャンクはおきます。
体との適切な距離間をつかむ必要があります。
左足一本でスイング
左足1本で連続スイングをしてみましょう。
これによって右腰が前に出てしまうのを矯正することができるからです。
また、左足のトレーニングにもなり、スイングでの左足の使い方を体感することができます。
DO-1 GOLFは経験豊富なPGA(日本プロゴルフ協会)・LPGA(日本女子プロゴルフ協会)公認資格を持ったプロが統一したレッスン技術を共有。
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ゴルフの練習のしすぎでシャンクになる?についてQ&A
ゴルフの練習のし過ぎでシャンクになることについてQ&Aで紹介します。
シャンクは上達の手前?
シャンクは上達の手前という声もあります。
レベルアップのためには克服する必要があります。
とはいえ、正しいアドレスでスイングをしていればシャンクは起きにくいです。
シャンクの原因をいくつか紹介しましたが、原因がわからず改善しない場合はゴルフスクールでアドバイスを受けることも検討しましょう。
シャンクでゴルフやめる人もいる?
残念ながらシャンクでゴルフをやめてしまう人もいます。
改善しようと努力をしても、シャンクが起きて心が折れてしまうケースも。
自力でシャンクを治そうとしてもうまくいかないこともあります。
シャンクに悩むのは、ゴルフが上達してきた証。ここでやめてしまうのはもったいないです。
一人で悩まないで、ぜひゴルフスクールに相談することを検討してみてください。
シャンクの原因は右手?
シャンクは右手の動きが原因であることも多いです。
インサイドアウトで右手主導のテイクバックをするとシャンクが起きやすいです。
他にも球に当てようという意識が強すぎて、右手主導のダウンスイングになって状態が先行してしまってもシャンクになります。
この場合、インパクトでも右腕を伸ばすことを意識しましょう。
正しいスイングができているかチェックすることで解決するケースもあります。
まとめ
ゴルフの練習のし過ぎで疲れがたまった場合、シャンクが起きやすくなります。
間違った練習方法を繰り返して悪い癖がついてしまっても、スイングが乱れてシャンクの原因となります。
正しいアドレスからフォースルーまでの動きを確認することでシャンクが止まる可能性もあります。
スイング軌道・フェースの向きを確認し、体が正しく使えているか意識することが大切です。
自力でシャンクがなかなか収まらないという場合は、ゴルフスクールを検討してみてください。
レッスンプロが適切なアドバイス・練習方法を教えてくれるので短期間でスイングが改善することが期待できますよ。
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