ドライバーイップスの克服|ゴルフのプロも治った克服方法を解説
東京都内でゴルフを上達したい方へ
「コースでもっとゴルフを楽しみたい・・・」
「もっとスコアアップしたい・・・」
そんな時はプロの指導で解決!
\お得な体験レッスンあり/
レッスンのご相談は無料
ドライバーイップスはドライバーを握ったときに動けなくなったり、本来の動きができなくなる症状です。
- 動き出せない
- スイング中に止まってしまう
- チーピン
など、ドライバーイップスの症状はプロでも悩まされるものです。
ドライバーイップスについて以下の点について紹介します
- 症状
- なりやすい人
- 治し方
ドライバーイップスで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
目次
ドライバーイップスとは
ドライバーイップスとは、ドライバーを握ったときに身体が固まったり、違和感を感じて本来の動きができなくなることです。
ゴルフだけでなく野球などでも、心理的な理由で動作に支障が出る運動障害として知られています。
イップスとは
集中すべきシーンで極度に緊張や不安を感じ、身体を動かそうとしても動かせなくなったり、意志とは違う動きをしてしまう症状
ゴルフにおいてのイップスは、パッティングで動けなくなってしまうケースが多いです。
ですが、ドライバーやアプローチなどでも思い通りに動けずにミスしてしまう症状もイップスと考えられています。
プロゴルファー 熊谷定江
初心者には少ないですが、上達すればするほど怖い症状です。
ゴルフの丸山プロのイップスに悩んでいた時期がありますが、克服しています。
ドライバーイップスに悩んでいるなら、ゴルフスクールでレッスンプロの指導を受けるのがおすすめです。
東急東横線「学芸大学」から徒歩3分の「DO-1 GOLF」は、経験豊富なレッスンプロの指導をうけられますよ!
\レッスンプロの指導でイップスを克服!/
イップスになりやすい人
イップスになりやすい人には傾向があります。
- 完璧主義
- 考えすぎ
- 真面目
「ミスをしてはいけない」という完璧主義な傾向がある人はイップスになりやすいです。
これは、必要以上に自分を追い込んでしまう特徴があるからです。
また、ドライバーでスイングする際、まじめに流れを考えすぎてしまって動き出せなくなるケースも。
考えすぎから、頭のイメージと実際の体の動きが思い通りにいかず、動きがストップしてしまうこともあります。
まじめな人ほどゴルフに対して悩みがちです。
上手くなりたいと悩んでいる人はゴルフ上手くならないストレス!の記事も参考にしてください。
ドライバーイップスの症状
ドライバーイップスの症状にはいくつか種類があります。
- 動き出せない
- スイング中に止まってしまう
- チーピン
イップスはドライバーだけでなく、すべてのクラブでおこる可能性があります。
プロでも悩まされる辛い症状です。
動き出せない
ドライバーイップスの症状で動き出せない、というものがあります。
構えるまでは自然に動けるのに、狙いをさだめて構えると動けなくなってしまうのです。
頭の中では動こうとしているのに、身体が動かない状態。
無理やり動かしてスイングをしても、チョロやダフリなどミスを連発することになってしまいます。
ゴルフの打てなくなる病気として、悩んでいるゴルファーは多いです。
スイング中に止まってしまう
ドライバーでスイングする途中で止まってしまうケースも。
動き出した途端身体のどこかが止まってしまい、ミスショットになってしまう状態です。
構えるまでは問題なくても、動き出すと悪いイメージが下りてきてしまうのです。
スイングの途中で止まってクラブが降りてこなくなったり、切り返しのタイミングで止まったり……。
この症状はドライバーなど、特定のクラブだけにおこることが多いです。
他のクラブは問題なくても、そのクラブだけ動きが止まってしまう症状です。
チーピン
ドライバーイップスの症状の一つに、常にチーピンが出ることがあります。
なぜイップスでチーピンになるのかというと、身体の一部が動かなくなり手打ちになってしまうからです。
色々考えすぎて、思うように体を動かせなくなっている状態。
この場合、打ちっぱなしなど練習場ではまっすぐなボールを打てることが多いようです。
実際のコースに出るとチーピンになってしまう場合は、イップスになっている可能性が高いです。
上手くなりたいと悩んでいる人はゴルフが上手くならない理由で、上達のコツを紹介しています。
ドライバーイップスの治し方
ドライバーイップスの治し方を紹介します。
ドライバーは気持ちよく振りぬきたいクラブですよね。
乗り越え方としては、以下のような考え方と練習を変えることをおすすめします。
- 連続素振り
- 8割の力で打つ
- 呼吸法
- ミスに対する考え方を変える
- ルーティーンを作る
ドライバーイップスが治った人もたくさんいます。克服する参考にしてくださいね。
連続素振り
連続素振りをすることでドライバーイップスを治すことができます。
これはリズムを身体にしみ込ませることができるからです。
他にも音楽を聴きながら練習することもイップスの治し方として効果的。
スイングに合ったリズムの音楽を聴きながら練習してみましょう。
リズムが身体にしみ込めば、イップスも克服できるはずです。
連続素振りをすることで軸が安定します。
8割の力で打つ
力を抜いて8割程度の力でスイングしてみましょう。
イップスは力んでしまっていることが原因のことが多いからです。
練習場では上手く打てるのに、コースではできないのは力が入りすぎているせいです。
まずは力を抜くことを意識する必要があります。
イップスでもハーフスイングは打てるはずですよ。
ハーフスイングでもドライバーなら飛距離がでます。
力を抜いてスイングをして、どのくらい力を入れると打てなくなるのか確認してみましょう。
どれだけスイングするのが最適か、自分に合ったスイングを探してみましょう。
呼吸法
スイングの時に呼吸を意識しましょう。
ドライバーイップスになっている人は、スイングの時に呼吸を止めてしまっているからです。
呼吸は筋肉の動きと連動しています。
呼吸を止めてしまうと、稼働域が狭くなったり力が入りすぎてしまうようになります。
テークバックの時に息を吸い、ダウンするタイミングで息を吐いてみましょう。
呼吸を意識することで力みが取れ、スムーズにスイングができるはずです。
ミスに対する考え方を変える
ミスに対する考え方を変えることも、イップスの克服には有効です。
「ミスショットしないように」「飛ばさないと」など、必要以上に自分を追い込まないのが大切。
「ドライバー苦手だな」などマイナスに考えすぎないようにしましょう。
- ミスをしても結果的にグリーンに近づければOk
- 苦手なら違うクラブでアプローチしよう
など、プラスの考え方に切り替えることで気持ちに余裕ができます。
ルーティーンを作る
ルーティーンを作ることもおすすめ。
ルーティーンを作ることで、不安が軽減されるからです。
イップスの原因として不安と緊張があります。
ルーティーンを持つことで、決まった一連の動作の中にスイングを組み込むことができます。
いつものようにできる動作をすることで、不安を軽減。
すでにルーティーンがあるのにイップスになった場合は、ルーティーンを変えてみましょう。
自分がいつも通りに行える動きを持つことは、安心材料になります。
ドライバーイップスに悩んだらゴルフスクールがおすすめ!
ドライバーイップスに悩んだ場合は、ゴルフスクールに通うことがおすすめです。
ひとりで悩んでいるよりも、早くイップスを克服・治療することができるからです。
ゴルフスクールのレッスンプロは、スイングを分析し的確なアドバイスをすることができます。
レッスンプロの指導を受けることでスイングに自信を持ち、イップスの症状がなくなるケースもありますよ。
イップスに悩んだら、一人で悩まないでゴルフスクールのレッスンプロに相談してみてくださいね。
東京にお住まいの方は東急東横線「学芸大学」から徒歩3分の「DO-1 GOLF」がおすすめです。
経験豊富なレッスンプロの指導をうけられるので、イップスの克服も早くなります。
DO-1 GOLFは、経験豊富なPGA(日本プロゴルフ協会)・LPGA(日本女子プロゴルフ協会)公認資格を持ったプロが、統一したレッスン技術を共有。
一人一人に合わせたレッスンを受けられます!
\まずは気軽に体験レッスンから!/
まとめ
ドライバーイップスは、ドライバーを握ったときに動きが止まったり本来の動きができなくなる症状です。
まじめで、完璧主義な人がなりやすいイップス。
連続素振りや考え方を変えるなどで克服することができます。
ですが、一人で悩むとどんどん辛くなって、ゴルフがストレスになることもあります。
イップスに悩んだら、ゴルフスクールのレッスンプロの指導を受けてみましょう。
スイングの問題点を分析し、最適な練習方法を提案してもらえますよ。
レッスンプロの指導を受けることで自信が持て、イップスがなくなる場合もあります。
まずは気軽に体験レッスンを受けてみてくださいね。
東京都内でゴルフを上達したい方へ
「コースでもっとゴルフを楽しみたい・・・」
「もっとスコアアップしたい・・・」
そんな時はプロの指導で解決!
\お得な体験レッスンあり/
レッスンのご相談は無料