ゴルフが上手くならない理由|上達のコツ・上手くなる練習を解説
ゴルフが上手くならない理由を紹介します。
・自己流
・練習量が少ない
・情報量が多くて惑わされている
・正しい練習方法を知らない
・ドライバーばかり練習
・まっすぐ打つことだけが目標
・フルショットばかり
・ウェッジ の練習をしない
・パターの練習をしない
上記に当てはまる場合、なかなか上手くならない人が多いです。
半年練習しているのに上手くならない、10年たっても上手くならないと悩んでいる人もいます。
突然上手くなることはないので、ゴルフが上達するコツ・上手くなる練習は以下がおすすめです。
- 9番アイアンを極める
- 1箇所に10球連続で打てるようになる
- 架空のバンカーを作って打つ
- パター練習をする
- 片手打ちで練習する
なぜゴルフが上手くならないのか、上手くなる練習法をぜひ確認してくださいね。
目次
ゴルフが上手くならない理由
ゴルフが上手くならない理由はいくつか考えられます。
・自己流
・練習量が少ない
・情報量が多くて惑わされている
・正しい練習方法を知らない
・ドライバーばかり練習
・まっすぐ打つことだけが目標
・フルショットばかり
・ウェッジ の練習をしない
・パターの練習をしない
練習しているのに全くうまくならない、という人いますよね。
プロゴルファー 熊谷定江
150を超えてしまうような状態から、上手くならないと悩んでいる人もいます。
初心者の方は、 ゴルフスクールの体験レッスンがおすすめです。
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毎日練習しているのに上手くならないという方は参考にしてください。
上手くならなくてイライラ、ストレスを感じる場合はゴルフ上手くならないストレス!もチェックしてくださいね。
自己流
自己流で練習している場合、ゴルフは上手くなりません。
誰かに習うことなく、正しいスイングを身に着けることは難しいからです。
自分の力だけで上手くなろうとすると、変なフォームになりがち。
止まっているボールに当てることはできても、そのうち頭打ちになってしまいます。
自己流の人に多い癖
- アウトサイドインの軌道
- 左肘の引け
- すくい打ち
一度身体にしみ込んだフォームを修正するのはとても困難です。
ゴルフが上手くなりたいなら、プロの指導を受けるのが一番です。
練習量が少ない
練習量が少ない人は上達しません。
ゴルフが上手くなるためには、コツコツと練習するのが重要だからです。
ラウンドの直前にだけ練習場に行く人は多いですが、それでは上手くなりませんよね。
一人で練習していても、自分の感覚だけで終わってしまって上達には結びつかないケースが多いです。
上手くなりたいなら、レッスンプロに指摘してもらったポイントを反復練習することが大事。
効率よくフォームの修正ができるので、上達も早くなるはずです。
情報量が多くて惑わされている
色々情報収集をして惑わされてしまい、なかなかうまくなれない場合も。
これは、たくさんの情報を取り入れすぎて、ちぐはぐなスイングになりフォームが崩れてしまうからです。
動画や雑誌で紹介されているものは目指すゴールは同じはずなのに、そこまでのプロセスや表現が違う場合があります。
数ある情報の中から、自分に合ったものを選んで集中して練習しましょう。
色々な情報がありすぎて、惑わされてしまっている場合はゴルフが上手くなりません。
正しい練習方法を知らない
自分に合った正しい練習方法を知らないことも、ゴルフが上手くならない理由の一つ。
上手くなるためには、修正点を改善する正しい練習方法を理解する必要があるからです。
スイングを動画撮影して、修正点がわかったとしても、それを改善する練習の方法は自分ではわからないですよね。
意識しただけでは改善は難しいものです。
スイングの改善には、
- スイングを修正するためのドリル
- 練習器具
などが必要になる場合もあります。
改善点が明確な場合は、それに特化した動画などをチェックするのもおすすめです。
ゴルフが上手くなりたい初心者の上達する練習法も参考にしてくださいね。
ドライバーばかり練習
上手くならない人の特徴で、ドライバーばかり練習しているケースも多いです。
ドライバーだけうまくなっても、スコアアップするのは難しいからです。
コースでドライバーを使うのは最大でもわずか14回。
それよりもウェッジやパターを練習することで、スコアアップが可能になります。
ドライバーはストレス解消になるという人も多いので、打ちっぱなしで好んで打っている人が良くいますよね。
うまくならないと、ゴルフはつまらないということになってしまう場合も。
ゴルフが下手な人の特徴でも詳しく紹介しています。
まっすぐ打つことだけが目標
まっすぐ打つことだけを目標にしている場合も、ゴルフが上手くならない理由にあります。
なぜなら、実際のコースではまっすぐ打てるロケーションばかりではないからです。
ドライバー、アイアンなどクラブの種類に関係なく、まっすぐ打つことだけを調整している人も結構います。
狙った場所にボールを打てるようになる練習をした方が、スコアが良くなっていきますよ。
フルショットばかり
フルショットばかり打っている人もなかなかうまくなりません。
この理由は、コースにでてフルショットを打つことは少ないからです。
フルショットだとストレス解消になり、飛距離が伸びて気持ちが良いですよね。
ゴルフの練習でないのなら良いですが、フルショットばかり練習しても上達にはつながりません。
ウェッジの練習をしない
ウェッジの練習をしない場合も、ゴルフが上手くなりにくいです。
理由としては、スコアに影響を与えるのはグリーン周りのショットの良し悪しだから。
ショートアイアンやウェッジの練習をすることで、グリーンにボールを効率よく運ぶことができるでしょう。
スコアを良くしたいなら、ウェッジの練習をすることをおすすめします。
パターの練習をしない
パターの練習をしないことも、ゴルフが上手くならない理由の一つです。
なぜなら、パターはスコアの約40%を占める大事なクラブだからです。
ラウンド直前だけパターを練習するという人も意外と多いようです。
上達のコツ:ゴルフが上手くなりたい人におすすめの練習
ゴルフが上手くなりたい人におすすめの練習を紹介します。
・9番アイアンを極める
・1箇所に10球連続で打てるようになる
・架空のバンカーを作って打つ
・パター練習をする
・片手打ちで練習する
ゴルフが上手くならないからやめたいと悩んでいる人も、練習の仕方でスイングが安定し、スコアが良くなっていくはずですよ!
9番アイアンを極める
ゴルフがうまくなりたいなら、9番アイアンを極めるのが上達のコツ。
なぜなら、ショートアイアンのほうがクラブの構造上ボールをつかまえやすいからです。
よく7番アイアンからの練習をすすめるケースが多いですが、9番アイアンのほうがきれいなスイングを形成しやすいです。
なので、7番アイアンよりも球を捕まえやすく、ウェッジほど短すぎない9番がおすすめ。
一つ得意なクラブがあると自信につながります。
ひとつのクラブを中心に練習するとスコアが良くなっていくはずですよ!
1箇所に10球連続で打てるようになる
同じ場所に連続でボールを打てるように練習するのもおすすめ。
なぜなら、打ちたいところに打てないとOBになったりバンカーに入るなどのミスが増えるからです。
ゴルフの上達には
・再現性のあるボールを打つ
・安定した方向性を身につける
上記の2つが重要です。
練習で連続して同じところに打てるようになると、スコアアップにつながります。
架空のバンカーを作って打つ
バンカーを架空で作って練習してみましょう。
なぜなら、再現性のあるスイングができるようになるからです。
ひたすら練習場で打つだけでは、あまり意味はありません。
架空でバンカーを設定し、そのバンカーに入れないように避けて打つといった練習を続けるのがおすすめ。
緊張感をもって練習することは、メンタルを鍛えるだけでなくゲーム感覚で練習が楽しくなります。
パター練習をする
パターの練習をするのも、ゴルフが上達する鍵です。
なぜなら、パッティングは最もストロークを減らせる要素だからです。
できればパターマットを用意して、1.5m~2mをひたすら打ってみましょう。
何となく打つのではなく、何球連続でカップインできるか挑戦してください。
集中して記録を伸ばしていくうち、自然とパッティングのスキルが上がるはずです。
外れた時もどこを注意すればよいのかなど、練習のコツもわかってくるでしょう。
片手打ちで練習する
片手うちで練習するのもおすすめです。
なぜなら、再現性の高い、正しい体打ちスイングを作ることができるからです。
片手でボールをを打つと、腕に頼ってスイングすることができません。
片手うちの練習をすることで、自然と体を使ったスイングをするように仕向けていき、手打ちを克服!
右手・左手両方で片手打ちの練習を入念に繰り返しましょう。
左腕がリードするスイングを覚えることができます。
なぜゴルフが上手くならないのかQ&A
なぜゴルフが上手くならないのか、気になったことを調べました。
- ゴルフが上手くならない性格がある?
-
ゴルフが上手くならない性格は、ある程度あるかもしれません。
・向上心がない
・思い込みが強い
・周りを見ない上記の性格の人は上手くなりにくい傾向があります。
ゴルフは反復して練習をどれだけできるか、で上達するかどうかが決まります。
指導してくれるコーチのいうことをちゃんと聞いて、守ることができるかどうかは性格にもよりそうですね。
上手くならないとゴルフの魅力がわからない、なんてことになりかねません。
こういった意味で、ゴルフを上手くなりにくい性格の人はいる、とも考えられます。
- 迷惑をかけないスコアはどれくらい?
-
一緒にプレーする人に迷惑をかけないスコアは、130以下といえそうです。
これくらいなら、全ホールトリプルボギーだとトータルスコア126なので、大幅に同伴者を待たせることがないからです。
とはいえ、初心者がボールを多く叩いてしまうのは、一緒に行く人もわかっています。
気心の知れた人とであれば、迷惑をかけるなど心配する必要もないでしょう。
- スイングが上手くならない原因は?
-
スイングが上手くならない原因は
といったことが考えられます。
雑誌や動画など、スイングについての情報過多になり、整理されていない場合もあります。
スイングは自己流で練習しても上手になりません。
レッスンプロに弱点や改善点をチェックしてもらい、そのための練習を繰り返すことでスイングは上達していくはずです。
上手くならないとつまらないので、ゴルフをやめてよかったという人もいます。
コツコツ練習してスコアが上がっていくと、ゴルフの楽しさ・魅力に気づくでしょう。
- 上手くならなくてイライラストレス溜まる……。
-
ゴルフは上手くいかないとイライラするという人も多いでしょう。
ですが、ゴルフは感情をコントロールするのが重要なスポーツです。
プロゴルファー 熊谷定江イライラしてきたときは、自分を落ち着かせるに大きく深呼吸をするのがおすすめです。
大きな深呼吸をするだけで、次のショットまで失敗を引きずらないで落ち着いたプレーができるようになります。
一方で、他人のプレーでイライラストレスが溜まる場合も。
ミスが続いて待たされるとイライラしがち。
ですが、こんな時は次の自分のショットについて考える時間にしましょう。
ゴルフが上手くならない人の特徴はゴルフが絶望的に下手も参考にしてください。
ゴルフが上手くなりたいならゴルフスクールがおすすめ!
ゴルフが上手くなりたいなら、ゴルフスクールに通うことをおすすめします。
なぜなら、自己流でゴルフが上達するのには限界があるからです。
なかなかうまくならないとつまらないですよね。
ゴルフスクールで、レッスンプロに適切な指導をしてもらえば、スイングが整いミスが減ります。
女性や初心者のためのプランや、中級者以上におすすめの都度払いレッスンが受けられるスクールもあります。
自分に合ったゴルフスクールを選ぶために、ぜひ体験レッスンを受けてみましょう。
DO-1 GOLFは経験豊富なPGA(日本プロゴルフ協会)・LPGA(日本女子プロゴルフ協会)公認資格を持ったプロが統一したレッスン技術を共有。
一人一人に合わせたレッスンを受けられるので、初心者も安心です!
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まとめ
ゴルフが上手くならない原因として、以下の内容を紹介しました。
・自己流
・練習量が少ない
・情報量が多くて惑わされている
・正しい練習方法を知らない
・ドライバーばかり練習
・まっすぐ打つことだけが目標
・フルショットばかり
・ウェッジ の練習をしない
・パターの練習をしない
突然上手くなることはないので、上達するためにはコツコツ反復練習しましょう。
- 9番アイアンを極める
- 1箇所に10球連続で打てるようになる
- 架空のバンカーを作って打つ
- パター練習をする
- 片手打ちで練習する
などの練習がおすすめです。
自己流で練習していても、スイングが上手くならない場合はゴルフスクールも検討してみましょう。
適切な指導によって弱点や改善点の修正され、ゴルフの上達を実感できますよ!
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